●貧血について ●貧血に効く食べ物
●鉄について ●貧血の人はコーヒーはダメ?

●貧血について
 貧血のほとんどが「鉄欠乏性貧血」と呼ばれるもので、その字の通り鉄が不足して起こる症状です。立ちくらみや動悸、息切れ、頭痛なども貧血の症状です。鉄の不足は女性に多く、月経時や妊娠中、授乳期は更に鉄が不足するので気をつけなければいけません。
 鉄は赤血球中のヘモグロビンの合成に必要で、酸素を体中に運ぶ重要な役割を担っています。鉄が不足するとヘモグロビンが作られなくなり、体中に運ばれる酸素の量が減るので、体内で酸欠状態が起こりさまざまな不快な症状が現れます。
 体が酸欠になると、ちょっとの運動でも息が切れ、動悸がしたり、疲労感や倦怠感を覚えます。また、朝起きるのがつらい、めまいがする、頭痛がするなどの症状は脳に十分な酸素が運ばれていないのが原因です。爪が割れやすくなったり、外側に反り返ったりするのも貧血が原因の場合があります。

●鉄について
 人の体内には普通3〜4gの鉄があります。そのうちの半分以上がヘモグロビンの中にあり、残りは肝臓や筋肉組織、骨髄、脾臓に貯蔵されています。鉄は1日に約1mgずつ尿や汗、皮膚、髪の毛や爪などに使われて体外へ排出されます。
 通常、毎日自然と失われていくこの1mgを補給することが目安となりますが、体内では食べ物から摂取した鉄の10分の1程度しか吸収することができないので、男性で10mg、女性で12mgを毎日摂ることが目安とされています。胃や腸などから出血があったり、女性では月経時の出血、妊娠など、鉄の失われる量が通常より多い場合は、更に多くの鉄を摂る必要があるというわけです。
 普段から鉄が不足している女性は、月経や妊娠に備えて、日頃から鉄の多い食べ物を積極的に摂り、鉄不足を予防しておくことが大切です。




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