●どんな頭痛? ●頭痛は病気です
●片頭痛 ●頭痛に効く食べ物・栄養素
●緊張型頭痛  
●群発頭痛  

●どんな頭痛?
 頭痛は大きくわけて3つに分類されます。1つ目は最も多いケースで「日常的に起こる頭痛」です。風邪や二日酔い、ストレスや疲れなどからくる頭痛ですぐに治るのであまり心配はいりません。2つ目は「脳などの病気による頭痛」で、脳腫瘍、脳膜炎、くも膜下出血など、脳の怖い病気が原因で起こります。3つ目は痛みを繰り返す「慢性頭痛」です。慢性頭痛には、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などがあります。今回はこの慢性頭痛の3つのパターンの特徴と対処法を紹介します。

●片頭痛
 片頭痛は、頭の血管が拡張することによって、頭の片側もしくは両側がズキズキと脈を打つように激しく痛み、体を動かしたり頭の向きを変えたときに痛みが増したりします。痛みがあるときは、まわりの音に敏感になり、吐き気を伴うこともあります。若い人や女性に多く、痛みは一定の間隔で起こり、数時間から長いときは数日間続くこともあります。片頭痛の原因は、はっきりとはわかっていませんが、ストレスやホルモンの状態が関係しているようです。強いストレスから開放された後などに頭痛が起きたり、女性の場合は妊娠中は頭痛が起こりにくく、出産後に頭痛がひどくなる場合があるそうです。
 片頭痛を防ぐには、その原因をなるべく取り除くことです。まずストレスをためないように心がけ、ホルモンに関係する経口避妊薬のピルやホルモン剤の服用を避けます。中には、赤ワインやチョコレートなど、特定の食品で頭痛を起こす人もいるので、その場合は頭痛を誘発するそれらの食品を摂らないように気を付けなければいけません。

●緊張型頭痛
 緊張型頭痛は、精神的なストレスや長時間同じ姿勢を続けることによる身体的なストレスが原因で起こります。肩こりの多い日本人によくみられる頭痛で、頭を輪っかで締め付けられるような痛みが特徴です。片頭痛に比べて痛みは軽く日常生活に支障をきたす程度ではないですが、1日中痛いこともあれば、数時間で治ることもあります。その他にも肩や首筋がこったり、フワフワしためまい、疲れや体がだるいなどの症状を伴う場合があります。
 片頭痛は、頭の血管が拡張するのが原因なので、拡張を抑制する薬を処方されますが、緊張型頭痛の場合は全く逆で血液の循環をよくする薬を使用します。このため、片頭痛と緊張型頭痛の両方がある場合は、医師により詳しい症状を伝え、専門的な治療が必要になります。

●群発頭痛
 群発頭痛の特徴は、片方の目の奥の方の痛みが激しく、頭を殴られたような痛みがあります。年に何度か激しい頭痛が起き、1回の頭痛は1時間から2時間でおさまりますが、それが群発地震のように繰り返されます。痛みのある方の目が充血したり、涙が出たりします。このタイプの頭痛は男性に多くみられるようです。
 群発頭痛が起こっている期間は、アルコールを飲むと必ず激しい頭痛におそわれます。この期間は禁酒しなければいけません。頭痛がおさまれば、飲酒しても頭痛は起こらなくなります。
 治療は、薬でかなり痛みを軽減できます。高濃度の酸素吸入による治療をする場合もあります。




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