ミネラル

●ミネラルについて ●マグネシウム
●日本人とミネラル ●亜鉛
●カルシウム ●カリウム
●鉄 ●ナトリウム

●ミネラルについて
 ミネラルは、体の機能を維持したり調整してくれる微量栄養素です。主にカルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛、カリウムなどがあります。これらは体内で合成することができないので、食べ物やサプリメントから摂る必要があります。

●日本人とミネラル
 カルシウムの回でも取り上げたように、日本人はミネラルが不足気味。それは日本の土壌にもともとミネラルが少ないことで、その土壌で育つ野菜のミネラル含有量も少なくなってしまうことが原因のひとつ。さらにインスタント食品、レトルト食品の増加で日本人のミネラル摂取量は減ってきています。

●カルシウム
 体内にあるカルシウムの99%は骨に貯蔵され、骨の形成に使われています。残りの1%は、血液中や細胞にあり、心臓や脳の働き、筋肉、ホルモンの分泌、血液の凝固作用などの重要な働きをしています。
 毎日、カルシウムは骨を作るために使われたり、体外に排泄されたりして消費されていきます。不足してくると骨に貯蔵されているカルシウムが血液中に溶けだし、血液中のカルシウム濃度を一定に保とうとします。骨の貯蔵量が少なくなると、骨がもろくなったり、腰痛、肩こりを起こします。カルシウム不足からイライラしたり怒りっぽくなったりすることもあります。

●鉄
 人の体内には普通3〜4gの鉄があります。そのうちの半分以上がヘモグロビンの中にあり、残りは肝臓や筋肉組織、骨髄、脾臓に貯蔵されています。鉄は1日に約1mgずつ尿や汗、皮膚、髪の毛や爪などに使われて体外へ排出されます。
 通常、毎日自然と失われていくこの1mgを補給することが目安となりますが、体内では食べ物から摂取した鉄の10分の1程度しか吸収することができないので、男性で10mg、女性で12mgを毎日摂ることが目安とされています。胃や腸などから出血があったり、女性では月経時の出血、妊娠など、鉄の失われる量が通常より多い場合は、更に多くの鉄を摂る必要があるというわけです。
 普段から鉄が不足している女性は、月経や妊娠に備えて、日頃から鉄の多い食べ物を積極的に摂り、鉄不足を予防しておく必要があります。

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