月経前症候群(PMS)

●月経前症候群(PMS)とは? ●月経前症候群に効果のある栄養
●対処法  

●月経前症候群(PMS)とは?
 生理の前、イライラしたり、下腹部が痛くなったり、食欲が増して過食してしまうことはありませんか?同じ症状が周期的に現れ、日常生活にある程度影響する症状を月経前症候群(PMS)といいます。症状はさまざまで、その症状の重さも人それぞれです。気にならないくらい軽い人もいれば、外出するのさえ困難な人もいます。
 女性の体は、およそ1ヶ月の周期で妊娠の準備を繰り返します。そして、受精しなかった場合は必要なくなった子宮内膜がはがれ出血します。これが生理ですね。この周期の間にはホルモンの増減などさまざまな変化が私たちの体の中で起こっているのです。月経前症候群はこの変化により、体がバランスを崩すことで不調を起こしているのではないかと考えられています。
 症状は人それぞれですが、主に下腹部痛や肌荒れ、乳房が張ったり、おりものが増えるなどの身体的なものや、イライラして怒りっぽくなったり、眠たくて集中力を欠いたり、食欲が増加して過食してしまったりする精神的なものもその症状です。

●対処法
 意外と自分が月経前症候群であることに気づかずに、イライラしてまわりの人と衝突し、更にストレスをかかえてしまうケースが多いようです。まずは自分の体を知ることから始めましょう。

◆基礎体温をつけてみる
 女性の体は生理の周期に合わせて高温相と低温相があります。毎日の体温をつけることで、自分の体が今どのような状態なのか把握することができます。体温計自体に体温を記録して、グラフ化してくれるものもあるので、ズボラな方もちょっと頑張って基礎体温をつけてみましょう。
 朝、目が覚めたら起きあがる前に舌の下で体温を測ります。毎日同じ状態で、同じ時間に測るのが理想ですが、そのために無理をしてストレスをためることのないよう、楽な気持ちで続けましょう。グラフには気づいたことを書き込みます。生理の開始日はもちろん、風邪気味、イライラした、甘いものが無性に食べたくなったとか、なるべく細かく書いておきます。
 排卵日が過ぎると体温が少しだけ上がって高温相になります。排卵があってから生理開始日までが月経前症候群が起こりやすい時期です。しばらく基礎体温をつけていると、自分が症状を起こしやすい時期がわかってきます。自分の症状を認識するだけでも、症状は軽くなるようです。次は自分に合った対処法を考えましょう。

◆適度な運動をしましょう
 何にでも言えることですが、運動不足は血流を悪くし、さまざまな病気の要因になりかねません。ウォーキングなどの簡単な有酸素運動を週1〜2回でもいいので始めてみましょう。一駅手前で下車して歩いたり、ついついクルマを使ってしまう近所の買い物へ歩いて出かけてみましょう。
 腰痛がひどい人は、ぬるめのお風呂にゆっくり入って体を温めましょう。アロマオイルや入浴剤の香りを楽しむのもいいですね。

◆ストレスをためない
 月経前症候群でイライラ怒りっぽくなる人は、開き直って宣言しちゃいましょう。むやみにまわりの人と衝突することがなくなり、ストレスも軽減します。月経前症候群だからしょうがない、と逃げるのではなく、うまくつきあっていくことが大切です。

◆バランスのとれた食事を心がける
 月経前には、甘いものが食べたくなる人が多いですが、チョコレートやコーヒー(カフェイン)を控え、むくみがひどい場合は塩分、水分の摂りすぎに注意しましょう。アルコールもほどほどに。
 ビタミン、ミネラルをバランスよく十分に摂るよう心がけましょう。

→Next



月経前症候群
ポリフェノール
ミネラル
ビタミン
紫外線


歯周病
口内炎
肝臓とアルコール
糖尿病
カルシウム
コレステロール
ツボ(2)
ツボ(1)
脳卒中
ドライアイ
慢性頭痛
ダイエット(2)
ダイエット(1)
下痢
便秘(パート2)
便秘(パート1)
花粉症
肩こり

貧血
風邪
高血圧
低血圧
夏バテ
むくみ
食欲不振
疲労
不眠
腰痛
冷え症
二日酔い


農産物のお話